for文によるループ
繰返し処理にはfor文を使います.
ソースリスト
#include <stdio.h>
main() {
int i, s;
s = 0;
for (i = 1; i <= 10; i++) {
s = s + i;
}
printf("sum of 1 to 10 is %d\n", s);
}
実行結果
sum of 1 to 10 is 55
ワンポイント
- for の後のかっこの中は ; で3つに区切られています.
- 左にはループをはじめる前の初期化の処理を書きます.
- 真中はループを継続するための条件です.ループの開始時にここをチェックします.最初から不成立ならループ処理は行ないません.
- 右には一回のループ処理が終了したときの処理を記述します.
- i++ とは iの値を1増やすという意味です.i = i + 1 と同じです.
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