ホログラフィックテレビジョン

研究紹介


市販の液晶プロジェクタを改造したフルカラーイメージホログラムの再生実験

液晶パネルを用いたホログラフィックテレビジョン

液晶パネルを用いる方式は,フルパララックス(左右だけでなく,上下方向の視点の変化に対しても像の見え方が変化する完全な立体表示)であることが特徴ですが,その分計算時間がかかることが問題でした.当研究室では,イメージ型ホログラムとすることで,点光源に対して計算すべき面積が液晶パネルのごく一部で済むことに着目し,フレネルホログラムに対して数千倍の計算速度が得られることを示しました.

  1. Real-time image plane full-color and full-parallax holographic video display system
    Takeshi Yamaguchi, Gen Okabe, and Hiroshi Yoshikawa
    Optical Engineering, Vol. 46, 125801 (Dec. 2007)

  2. インタラクティブホログラフィックテレビジョン
    ―イメージ型による高速化とレインボウホログラムを用いたフルカラー化―
    山口健,吉川浩
    映像情報メディア学会誌, Vol. 60, No. 5, pp. 813-818, 2006年5月

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